企業理念・沿革

    

基本理念

日本製鉄グループは、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、
優れた製品・サービスの提供を通じて、社会の発展に貢献します。

経営理念

  • 1.信用・信頼を大切にします。
  • 2.社会に役立つ製品・サービスを提供し、お客様のニーズに的確に応えられるよう努めます。
  • 3.ものづくりの力を追求し続けます。
  • 4.変化を先取りし、自らの変革に努め、さらなる進歩を目指して挑戦します。
  • 5.人を育て活かし、活力溢れる職場環境を築きます。

事業沿革

明治43年(1910) 官営八幡製鉄所で高炉スラグの研究・高炉セメントの試験製造開始。
昭和31年(1956) 八幡製鐵(株)(旧 官営八幡製鐵所)のセメント・化成部門が独立し、八幡化学工業(株)設立。
昭和45年(1970) 八幡化学工業(株)から新日本製鉄化学工業(株)に社名変更。
昭和57年(1982) 新日本製鉄化学工業(株)と日鐵セメント(株)との共同出資により、新日本製鐵(株)名古屋製鐵所構内に高炉スラグ微粉末(エスメント)と高炉セメントの製造を行う『名古屋エスメント(株)』を設立。
平成11年(1999) 新日鐵化学(株)からセメント部門が独立し、中部地区での高炉スラグ微粉末・高炉セメントの販売社として『新日鐵中部エスメント(株)』を設立。
平成19年(2007) 社名を「新日鐵中部エスメント(株)」から「エスメント中部(株)」へ変更。
平成24年(2012) 製造会社『名古屋エスメント(株)』と販売会社『エスメント中部(株)』が合併し、新『エスメント中部(株)』が発足。